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銀鉄に引き続きセル基盤のみヤフオクで落札（価格は￥6980）。実写映像もふんだんに使い、ハリウッド映画のタイアップ機としては比較的出来が良く個人的に結構気に入ってるものの、あまりにもハマりがキツく導入から間もなく客が飛んだという話。故に今でも設置してるホールは少ない。 今回入手したZFは大当たり確率1/496.5で確変割合68/100という爆裂機大ヤマト２ZF同様の2004年新基準フルスペック機。波に乗れば美味しいけど初当たりが遠い激辛仕様で、俺自身は￥2-3000出資で３回しか実戦してない。但し、その内１回が９連の大勝ち。非常にいい思いをさせて貰ったもののたまたま運が良かっただけだし、やはりこのスペックでは本腰入れて勝負する気になれない。 なお、CRFスターウォーズにはZFの他にSTとRN1という別スペックが存在し、STはチャッカー賞球６個で大当たり確率1/243.6と甘めの設定ながら確変は７回転のみ（全絵柄で確変突入）。RN1は大当たり確率1/259.0で５ラウンド９カウントと出玉こそ少ないものの確変突入率が激高の84%という変則スペック。 一番実戦を積んだのはSTで（とは言え５回程度）、本来なら低出資で長く遊べる仕様の筈なんだけど何故か相性が悪く、トータルでも当たり１回のみ。RN1は２度ほど打ち、２度目の実戦（投資額￥5000程度）で９連後に７回転で引き戻して12連という数珠繋ぎ21連の大勝ちを納めてる。ZFはスペックが辛過ぎ、STは相性が悪く、RN1の大当たりループは魅力的なれど時間効率が悪過ぎる（21連で７箱積むのに３時間かかった）という事で、いずれも嫌いじゃないけど頻繁には打つ気になれない（設置店が少ないから遠出しなくちゃいけないし）。こういう機種こそ実機を入手するのが良策かな〜、と。 で、夜勤明けに昨日届いたセル基盤を台枠へ組み込んで自動回転させてるんだけど流石はゼロヨン基準のフルスペック。1000回転当たりが来ない。ホールでこれだけハマれば５万吹き飛ぶので、もう充分に元取れた気分（笑）・・つーか、早く当たってくれねえかな。以前web日記にも書いたけど、この機種で最も気に入ってるのは大当たりラウンドなんで。 とにかく絵柄が揃い、暫し間を空けてから例のテーマソングが流れ出す瞬間は正に鳥肌モノで、何やら大変な偉業を達成したような気分を味わえる（笑） CRFインディ・ジョーンズと並んで最も勝利に酔いしれられる至福の大当たりラウンドだね。 【ヤフオクで売却済】06/12/07 |